日本エイサー、Windows 8搭載Ultrabookを発表 年内に発売予定
2012年10月15日 12:56
日本エイサーは、年内中に全国量販店にて発売予定のWindows 8搭載モデルを発表した。日本エイサーのWindows 8搭載製品のコンセプトは「できること∞(無限大)」。
「Aspire S7 391」は、世界最薄でありながらフルHDの10点タッチパネルを搭載したUltrabook。2つの64GBを組み合わせた128GBのSSDを採用。複数のSSDに対して同時並行的に読み書きできるRAID 0により、既存のSSD採用モデルのパソコンよりもさらなる高速化を実現した。
また、天板には高い強度をほこり、傷にも強いコーニング社のゴリラガラス2を採用。キーボードには暗がりでも使いやすいように有機ELバックライトを搭載した。デザインと性能、さらには薄型軽量にもこだわりたい人に最適な1台となっている。
「Aspire S7 191」は、アルミ削りだしの研ぎ澄まされたデザインが特徴的な11.6インチUltrabook。11.6インチの中で最薄かつ、重さも約1kgと軽量。フルHDの10点タッチパネルを搭載、さらに128GB(64GB×2)SSD RAID 0採用で既存のSSD採用モデルのパソコンよりもさらなる高速化を実現した。また、キーボードには、暗がりでも使いやすく、やわらかな光でタイピング時もめざわりにならない有機ELバックライトを搭載。デザイン性の高さはもちろん、コンパクト、薄型軽量で女性にも最適な1台となっている。