「SoftBank SmartTV」提供開始、専用スティック使用し映像作品をテレビで視聴
2012年10月9日 13:07
ソフトバンクモバイルは9日、専用スティックを挿すだけで、新作映画など約40,000本の映像作品や専門チャンネルなどがテレビで視聴できる「SoftBank SmartTV」(スマテレ)を、2012年12月上旬以降に提供開始すると発表した。
「スマテレ」は、映像配信サービス「TSUTAYA TV」の新作映画など約40,000本の映像作品や、多チャンネルサービス「BBTV NEXT」の50以上の専門チャンネル、無料映像配信サービス「GyaO!」の2,000本の映像作品など、多彩なコンテンツがテレビの大画面で楽しめるサービス。利用料金は月額490円。なお、「TSUTAYA TV」「BBTV NEXT」は別途利用料金がかかる。
自宅で利用中の固定ブロードバンドのWi-Fi環境の下で、専用スティックを挿したテレビをソフトバンクモバイルのスマートフォンにインストールした専用リモコンアプリで簡単に操作するだけで、高画質なHD映像コンテンツ(最大1,080i)を視聴できる。また、利用料金はソフトバンク携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができるため、クレジットカード番号の入力などの手間なく便利に利用可能。
なお、サービス開始から2013年3月31日の期間に「スマテレ」を申し込みした顧客を対象に、「TSUTAYA TV」で利用できるポイントを毎月400ポイント(1円/ポイント)、加入から1年間プレゼントする。新作(400円)なら毎月1本1年間無料で閲覧できることになる。