セブンイレブン、2013年春を目処に四国地方へ出店

2012年9月9日 23:36

 セブン-イレブン・ジャパンは9日、2013年春を目処に四国地方へ出店すると発表した。

 今回の四国地方への展開は、香川県、徳島県、高知県、愛媛県の四国4県すべてへの出店を視野に入れ、2019年2月末までに約520店の出店を予定するもの。出店にあたっては、早期に四国地方に新たに工場や配送センターを設け、フレッシュな商品を製造し、タイムリーに配送する体制を整え、新たな店舗展開に向けて万全の体制で臨んでいく。

 現在、セブン-イレブンは全国40都道府県に出店し、直近では2012年5月に秋田県へ出店している。四国地方4県へ出店することで、セブン-イレブンの出店エリアは44都道府県となり、未出店エリアは青森県、鳥取県、沖縄県となる。

関連記事

最新記事