『神医』イ・ミンホ、敵の刃に囲まれひざまずいたワケとは!?
2012年9月4日 20:26
SBSドラマ『神医』で、イ・ミンホが最大の危機を迎える。
これまで優れた武術の実力と並み外れた頭脳で、ユ・オソンの罠にも屈せず正面から立ち向かってきたイ・ミンホが、敵軍の包囲網にひざまずき、みじめさを味わうことになる。
公開された写真は3日に放送される第7話のワンシーンで、チェ・ヨン(イ・ミンホ)は敵軍の全ての矛先が自分を狙っている状況の中、これ以上進むところがないということを自覚し、むなしい表情でひざまずいている。
特に、彼の分身のような刀と盾はもちろん、寝る時でさえ「守りやすいよう傍にぴったりくっついているように」とまで言い守ろうとしていたウンス(キム・ヒソン)の行方まで不明なのに加え、万策尽きて無防備に座り込んでいる姿は、彼の生死が心配されるほど大きな危機を迎えたことを暗示している。
ネットユーザーらは、「天下のチェ・ヨン隊長がひざまずくとは、一体何事だろう!?」「まさか、本当に謀反者の罪を着せられたの!?命が危ない・・・」「イ・ミンホがそうなったら、キム・ヒソンはどうなるの!?」「茫然としているチェ・ヨンの顔を見ていると心が痛む・・・」などと熱い反応を示している。
なお、28日に放送された第6話のエンディングでチェ・ヨンは、予想外の刺客たちの襲撃に、やむを得ず慶昌君とウンスを救出し、官軍に救いを求めるが、突然刺客が方向を変え官軍に向かって矢を飛ばすという予測不可能な状況が繰り広げられた。
チェ・ヨンが最大の危機を迎え、ますます緊張感を高めているSBS月火ドラマ『神医』の第7話は、3日夜9時55分に放送された。(翻訳:宮本りさ)