『アラン使道伝』イ・ジュンギの名演技が話題!「さすがイ・ジュンギ!」
2012年9月4日 13:54
回を重ねるごとにミステリアスな展開を見せているMBC水木ドラマ『アラン使道伝』。毎回意外な展開を繰り返し、話題を呼んでいるこのドラマの中心にはイ・ジュンギの存在がある。
緊張感を高めるカリスマの眼差し、女心を掴むソフトな表情、そしてコミカルな演技に見事なアクション演技まで。ジャンルを問わず幅広い演技を披露しているイ・ジュンギに、視聴者からの好評の声が殺到している。
アラン(シン・ミナ)の死にまつわる真実と、突然姿を消した母親の行方を探ろうと鋭い眼差しで推理するウノ(イ・ジュンギ)。
危機に陥ったアランを助けるシーンでは見事なワイヤーアクションで男らしさを感じさせる一方、何かにつけてアランを心配する姿からは彼の優しさを垣間見ることができる。
また、アランとトルセ(クォン・オジュン)と一緒にいる時のコミカルな姿は、イ・ジュンギのまた違った魅力を感じることが出来る。
息を呑むような緊張感あふれるシーンを演じたかと思うと、今度はコミカルな笑いのシーンを痛快に演じ、毎回、毎シーン、柔軟な演技を見せているイ・ジュンギに視聴者の関心が集中している。
視聴者は、「ウノ、なんでそんなにカッコいいの!?特に声が好き!」「ウノがトルセに『こいつ』と言う時が特に良い!」「声がすごい!少し感情が激しくなった時や泣きそうな時、あの震える声がすごくいい!」「安心して見れる演技」「イ・ジュンギの演技にはいつも引き込まれる」などと、イ・ジュンギの演技を絶賛している。
イ・ジュンギの名演技で連日好評を得ている『アラン使道伝』は、慶南・密陽地方のアラン伝説をモチーフにしていて、自身の無念な死の真実を暴こうとする幽霊アラン(シン・ミナ)と、幽霊を見る能力を持った気難しい使道ウノ(イ・ジュンギ)が繰り広げる朝鮮時代のファンタジードラマ。毎週水・木曜日の夜9時55分より放送中。(翻訳:宮本りさ)