ソニーの3Dヘッドマウントディスプレイに新型
2012年8月31日 12:39
あるAnonymous Coward 曰く、 意外と人気が高くて驚いたソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイに新モデル「HMZ-T2」が登場するとのこと(Engadget、4Gamer)。
「HMZ-T2」は前モデルである「HMZ-T1」より約20%軽くなった上、装着方法も改良されカスタマイズの幅が広がったとしている。ヘッドフォン周りは不満意見が多かったらしく、本体に固定ではなく、市販品が使用可能な仕様に変更されたという。解像度は前モデルと同じ。1280×720ドットの有機ELパネルを左右に1枚ずつ搭載、3D立体視に対応。このほか5.1chバーチャルサラウンドサウンド出力にも対応しているとのこと。
スラッシュドットのコメントを読む | テクノロジー | Sony
関連ストーリー:
Apple が拡張現実を実現するヘッドマウントディスプレイ技術の特許を取得 2012年07月09日
KinectとHMDを組み合わせて作られた「電脳メガネ」 2012年04月16日
ソニー、3D 対応有機 EL ヘッドマウントディスプレイを発表 2011年09月02日