『神医』イ・ミンホ＆キム・ヒソン、山の中で微妙な雰囲気、ロマンスへの期待感UP

2012年8月30日 14:14

　韓国SBS月火ドラマ『神医』（脚本：ソン・ジナ、演出：キム・ジョンハク、シンヨンフィ、制作：神医文化産業専門会社）でイ・ミンホとキム・ヒソンが山の中で一晩を過ごす。

　27日放送の第5話では、キチョル（ユ・オソン）の家に閉じ込められていたウンス（キム・ヒソン）を救い出すチェ・ヨン（イ・ミンホ）が描かれ、28日放送の第6話では、2人が山の中で一晩を過ごす姿が放送される。

　このシーンは、キチョルの計略で遠くへ行くことになったチェ・ヨンとウンスが山の中で一晩を過ごすシーンで、ウンスが自身について打ち明けてチェ・ヨンに一歩近づく姿が描かれ、ロマンスへの期待感を高めている。

　毛布を敷いて横になり、チェ・ヨンに向かって話しているウンスと、そのようなウンスを岩に腰掛け何気なく見つめるチェ・ヨンの姿は、正反対な2人の性格をそのまま表わしているが、互いを見つめる視線は微妙な雰囲気を醸し出している。そのような中、招かれざる客が登場し、緊張感が高まる。

　『神医』の関係者は、「チェ・ヨンとウンスが遠くへ行く途中で発生する新たな事件によって、互いに微妙な感情を少しずつ高めるようになる。2人の感情の変化に期待してほしい」と語った。

　なお、第6話ではチェ・ヨンの前の主君、幼い慶昌君（キョンチャングン：子役チェ・ウォノン）が登場。キチョルが企んだ計略で再び危機に陥るチェ・ヨンの姿が描かれる。

　視聴者をドキドキさせるチェ・ヨン（イ・ミンホ）とウンス（キム・ヒソン）の“イムジャ（夫婦同士の呼び方）カップル”が山の中で一晩を過ごす様子は、SBS月火ドラマ『神医』第6話で28日夜9時55分より放送される。（翻訳：萩庭雅美）