キム・ヒョンジュン(マンネ)、今年2回目の単独日本全国ツアーも大盛況に終わる
2012年8月29日 23:26
キム・ヒョンジュン(SS501のマンネ)が、8月3日から約1ヶ月間行なってきた単独日本全国ツアーコンサートを大盛況に終えて帰国した。
自身の2ndソロアルバム『ESCAPE』の韓国リリースに続く日本リリース記念として、8月3日の東京を皮切りに、福岡、大阪、名古屋など、全国のZeppホールで繰り広げた『KIMHYUNGJUN 2012 2nd Story in Japan』ツアーが、8月25日の札幌を最後に大盛況で幕を閉じた。
3月に続いて今年だけで2回目となる今回の単独日本全国ツアーコンサートで、キム・ヒョンジュンは全国6ヶ所の地域、全9回公演を通じて1万人余りのファンを動員。日本ファンの爆発的な反応と歓呼の中、変わらぬ人気の高さとソロ歌手としての魅力を目一杯爆発させた。
今回のツアーでは、20代半ばを越えたキム・ヒョンジュンの深みを増した男性美と成熟味が前面に強調された2ndソロアルバムから、別れを経験した男の心の痛みを深みのある感性で表現した曲『Sorry I'm Sorry』をはじめ、アルバム収録の各曲を華麗なパフォーマンスとともに熱唱し、パワフルでインパクトあふれるカリスマ性を目一杯披露。会場の女性たちの心をときめかせた。
この他、自身の1stソロアルバムの曲や日本でリリースされた曲、韓国で主人公として活躍したドラマ『輝ける彼女』『あなたを愛しています』OSTのバラード曲などを披露。甘美な雰囲気から可愛い愛らしさまで多彩な魅力を発散し、コンサート会場は歓声で埋め尽くされた。
キム・ヒョンジュンはこの1ヶ月間の日本滞在中、全国ツアー以外にもTBS赤坂サカスのイベント、フジテレビお台場合衆国のイベントでの単独公演、日本の主なテレビ番組への出演や各メディアのインタビュー、全国ファンサイン会やハイタッチ会などを忙しく行き来し、日本のファンたちとさらに親密なコミュニケーションを図って熱い反応を得た。(翻訳:中川)