『パンダさんとハリネズミ』SUPER JUNIORドンヘ 、ユン・スンアと服従契約を結ぶ
2012年8月28日 14:23
チャンネルA週末ミニシリーズ『パンダさんとハリネズミ』(脚本:ハン・ジュニョン、演出:イ・ミンチョル)で、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)トンヘがユン・スンアに服従を約束した。
天才パティシエ‘コ・スンジ’(ドンヘ演)が、カフェ・パンダを乗っ取ろうとしていると誤解し、ショックを受けた‘パン・ダヤン’(ユン・スンア演)。大きな危機に直面した二人が‘スンジ’の真心により誤解を解き、再び力を合わせて希望溢れるカフェ・パンダを作り上げて行くことになった。
26日に放送された4話では、誤解を解くためおじいちゃん‘パク・ピョンム’(パク・クニョン演)の助言をもらい、怒った‘ダヤン’の家の前に行ったり、ピョンムの娘‘パク・ミヒャン’(イ・ムニ演)の励ましにより花束とケーキを持って誠意を尽くして刺々しい態度を改める‘スンジ’の姿と、それにも関わらず彼を冷たくあしらう‘ダヤン’の姿が描かれ、視聴者たちをやきもきさせた。
結局、‘パン・ダヤン’の叔母‘カプスン’(ヤン・ヒギョン演)の助けにより二人は再会。‘ダヤン’は‘スンジ’に土下座をさせ、「私―コ・スンジは、これからはパン・ダヤンの言葉に絶対服従する。」と言う内容の服従念書を書かせるなど、愉快な和解方法で誤解を解き、笑いを誘った。
その後、団体注文の為に中古車を一緒に選び、前のパティシエ‘キル・トング’の妨害工作も、おじいちゃん‘ピョンム’と‘ミヒャン’、友人たちまで力を合わせて切り抜け、団体注文を完了。素敵な‘3段ケーキ’を作り、力強い再出発をする姿は、視聴者たちに希望のカタルシスを届けてくれた。
喜びに陶酔した二人のびっくり‘3段ケーキ ハグ’は、危機により休止していたロマンスの進展を暗示、お茶の間に嵐のようなときめきを伝え、この先のロマンスを期待させてくれた。
放送を見たネチズンたちは「服従念書を書いて、再びラブラブ!希望に溢れたストーリーが素敵!」、「ダヤンはスンジに悪気がなかった事を、実は信じていたと思う!」、「ダヤンの怒りを鎮めようと努力する、スンジの姿がとても素敵だった!」、「ケーキの前でのハグに、私もびっくりドキドキ!」、「二人がとってもお似合いで、恋したくなちゃった!二人がもっとうまく行きますように!」など、ときめく心を吐露した。
4話の最後、ケーキの絵を描きながら‘綺麗な斑点青いしじみ蝶カラムシ金のスッポンクサガメ葉虫’と呪文を唱えていたパティシエ‘コ・スンジ’の後ろ姿を見て驚く‘パン・ダヤン’の顔が描かれ、好奇心を煽いでいるドラマ『パンダさんとハリネズミ』は、毎週土・日夜7時30分、チャンネルAで放送される。(翻訳:金敬淑)