【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや日本風力開発が急伸しマルエツはダレ模様
2012年8月22日 12:17
２２日前場は、円高基調や中国株の重さが手控え要因になり、売買代金１位のトヨタ自動車 <7203> は０．５％安。キヤノン <7751> は１．３％安。
マルエツ <8178> は中国の家電量販最大手・蘇寧電器集団との提携を好感し、朝方は４％高となり５月以来の３００円台回復。ただ前引けは１円安。
東証１部の値上がり率１位はジーンズメイト <7448> の３０．３％ストップ高となり月次動向を好感、２位はタカキュー <8166> の１１．２％高となりジーンズメイトをみて連想買いとされ戻り高値、３位はサイボウズ <4776> の９．７％高となり業績予想の増額修正を好感、４位のシーイーシー <9692> は中間決算好調で通期予想の増額を好感し７．５％高。
東京特殊電線 <5807> は政府が風力発電の促進を目指し送電網を整備と伝えられたことを好感し戻り高値の６．５％高。日本風力開発 <2766> （東マ）は１６．７％高のストップ高買い気配となった。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）
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