イ・ミンホ&キム・ヒソン主演『神医』、視聴者の好奇心を刺激する4つの核心ポイント!

2012年8月15日 12:00

 韓国SBS新月火ドラマ『神医』(脚本ソン・ジナ、演出キム・ジョンハク、シン・ヨンフィ、製作神医文化産業専門会社)が、ついにベールを脱いだ。

 ティザー予告と撮影現場のスチールカットが公開され、視聴者たちの熱い関心を浴びているファンタジーアクションロマンスドラマ『神医』。 特に視聴者たちの好奇心と興味をそそり話題となっている4つのポイントを紹介しよう。

1.高麗の男チェ・ヨンと、現代の女性ユ・ウンスの出逢い!
 空の医師を高麗に連れて行く為に、現代へやってきた高麗の武士チェ・ヨン(イ・ミンホ演)、そして彼の目に留った現代の成形外科医ユ・ウンス(キム・ヒソン演)。およそ660年と言う時間を遡り出逢った二人の男女は、その出逢いから赤い血に染められる。特にチェ・ヨンの鎧とウンスの服のあちこちに付着した鮮明な血痕は、彼らの間に繰り広げられる尋常ではない事件を暗示しており、緊迫感溢れるストーリーを予告している。

2.武士チェ・ヨンが大事に持ちかえった風呂敷包と警察の盾
 『神医』の中の武士チェ・ヨンに扮したイ・ミンホのスチールが公開され、ネチズンの間ではチェ・ヨンが背負っている風呂敷包と、彼が手に持っている警察の盾に関心が注がれた。特にウンスを肩に背負って高麗に戻る過程でも、鎧の上にしっかりと結ばれたチェック柄の風呂敷包と、警察の盾を大事に持ち帰る彼の姿から、風呂敷の中に入っている物と警察の盾が、高麗時代にどのように使われるのか、益々興味が広がって行く。

3.現代の女性ユ・ウンス、高麗で一番最初にした事は?
ある日突然、武士チェ・ヨンに連れ去られ、高麗に降り立った現代の女性ユ・ウンス。お金を稼ぐために外科医から整形外科医に転身するほど生活力があり、性根のすわった魅力の持ち主の彼女が、はたして660年という時間を超えて辿りついた高麗時代に着いた瞬間、一番最初にする事が何なのか、視聴者たちの好奇心を駆り立てている。

4.意外な面白さを増してくれる‘チェ・ヨン&ユ・ウンス’と‘恭愍王&魯国公主’の外伝!

 高麗の男チェ・ヨンと現代の女性ユ・ウンスの運命的ロマンスと、恭愍王(リュ・ドクファン演)と魯国公主(パク・セヨン演)の切ないロマンスに、視聴者の関心が集まる中、『神医』1,2話では高麗武士チェ・ヨンと現代の女医ユ・ウンスが互いに合う前の、意外な外伝ストーリーと共に、歴史の中の世紀の愛を描く恭愍王(リュ・ドクファン演)と魯国公主(パク・セヨン演)の切ない外伝が、『神医』の完成度を一層高め、益々興味深いストーリーを繰り広げる事で期待を集める。

 『神医』のキム・ジョンハク監督は「高麗武士チェ・ヨンが現代に来て、女医ユ・ウンスを連れて行く過程で多くのエピソードが描かれる。過去の人が現代に降り立った時の姿、なぜユ・ウンスを連れて行かなければならないのか、興味深く描かれる。」と伝える一方、「ユ・ウンスが高麗に行きついた時はどのような姿で、チェ・ヨンとどのようにかけ合うのか、今まで見てきたドラマとは差別化される、そんな作業になりそうだ」と伝えた。

 イ・ミンホ、キム・ヒソン、ユ・オソン、イ・ピルリプ、ソン・フン、リュ・ドクファン、パク・セヨン、イン・ウンジョンなど素晴らしいラインアップを構築し、下半期最高の期待作として挙げられているファンタジーアクションロマンスドラマ『神医』は、13日夜9時55分に放送された。(翻訳:金敬淑)

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