キム・ヒョンジュン、花火大会のフィナーレを飾り日本列島を掌握!
2012年8月14日 14:56
キム・ヒョンジュン(SS501のリーダー)が、花火のように華麗なパフォーマンスで日本列島を熱くした。
キム・ヒョンジュンは10日、東京明治神宮外苑で開催された「2012神宮外苑花火大会」の‘東日本大震災復興チャリティー公演’に特別ゲストとして招待され、フィナーレを華やかに飾った。
キム・ヒョンジュンが招待された「神宮外苑花火大会(以下、花火大会)」は、毎年15~20万人の人が押し寄せる日本の3大花火大会のひとつで、花火はもちろんライブ公演も楽しめる、日本を代表する大規模イベントだ。
東日本大震災の復興支援として開催された今回の花火大会のチャリティー公演で、キム・ヒョンジュンはハイライトのフィナーレステージに招待を受け、この日の舞台を飾った日韓の歌手の中でも最も長い時間を割り当てられ、日本での人気を立証した。
日本でも指折りのビッグイベントに数十万人の人が押し寄せた中、キム・ヒョンジュンを見ようと休暇の日程を合わせて駆けつけた韓国・日本・台湾・香港など各国のファンも加わり、まさに黒山のような人だかりとなった。
10日午後7時、東京秩父宮ラグビー場野外ステージに立ったキム・ヒョンジュンは、去る7月に日本で発売され大人気となった2ndシングル収録曲『レッツ ハッピー』で華麗にステージをスタートさせた。続いて『HEAT』と『ブレイクダウン』など、7曲を熱唱して会場をヒートアップさせた。暑さの中でもパワフルなパフォーマンスと完璧なライブを披露するプロらしい姿で公演に臨み、会場に集まった数万人から大きな拍手と声援を受けながら大取を飾った。
公演を終えたキム・ヒョンジュンがステージを共に楽しんだファン達に感謝を述べながら退場し、公演でヒートアップした熱気が冷めやらぬ中、華麗な花火一万発が夜空に華々しく打ち上げられ、観客達に忘れられない感動を届けた。
今年初めに日本で正式アルバムを発表した後、成功の道をひた走りながら日本歌謡界とファン達から熱い関心を受けてきたキム・ヒョンジュンは、7月に発売した日本2ndシングルアルバム『HEAT(ヒート)』が19万6850枚の売り上げを記録し、オリコンのデイリー・ウィークリーチャート1位を席巻したのに続き、‘山ピー(山下智久)’や東方神起を制して月間チャート3位を占めるなど底力を見せつけ、近頃は日本単独コンサートとファンミーティング、CM出演のオファーが殺到するなど、人気絶頂の最中にいる。
キム・ヒョンジュンは現在、ドラマ『都市征伐』の主人公‘ペク・ミール’役を通じて、男性美溢れる姿への変身を予告、先月中旬より撮影を進行中だ。(翻訳:金敬淑)