イ・ジュンギ、映画『皇帝ペンギン』を応援!
2012年8月8日 15:39
8日に公開される3D映画『皇帝ペンギン、ペンイとソミ』(製作:MBC、3D製作:スタジオラオン、提供・配給:マウンテンピクチャーズ、演出:キム・マン、キム・ジェヨン、ナレーション:ソン・ジュンギ)がメディア試写会を通じて初公開されたが、今回、イ・ジュンギによる応援映像が公開され、再び話題となっている。
『皇帝ペンギン、ペンイとソミ』は、南極の赤ちゃんペンギン、ペンイとソミの成長と冒険を描いたバラエティー3Dアドベンチャー映画。公開された映像にはイ・ジュンギがこの映画を応援する姿が盛り込まれている。
新MBCドラマ『アラン使道伝』のウンオ役に扮したイ・ジュンギは、「この映画を見てとても感動した。今年の夏はこの映画が皆さんに感動を与えてくれることと確信している。皆さんにも劇場で大きな感動を感じてほしい」と推薦した。
イ・ジュンギが出演する『アラン使道伝』は、慶南(キョンナム)密陽(ミリャン)のアラン伝説をモチーフに、少女幽霊アラン(シン・ミナ)とお化けが見える気難しい使道ウノ(イ・ジュンギ)が繰り広げる朝鮮時代ファンタジーロマンスドラマ。
今年の夏は、映画『皇帝ペンギン、ペンイとソミ』とドラマ『アラン使道伝』がそれぞれスクリーンとブラウン管を通して感動と面白みを伝え、蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるものと期待されている。
イ・ジュンギの強力推薦映像を公開して期待感をますます高めている映画『皇帝ペンギン、ペンイとソミ』は、史上最高の視聴率を記録した『アマゾンの涙』を手掛けたキム・ジンマン監督と『るつぼ』事件を最初に報道したキム・ジェヨン監督が共同演出した作品で、ナレーションはソン・ジュンギが務める。
8月1日のメディア試写会で初公開されたが、「素晴らしいドキュメンタリーは感動の深さが違う。家族映画の魅力も兼ね備えている」(キム・ギュハン記者)「ソン・ジュンギの落ち着いた声でのナレーションが雰囲気を出している」(ハン・ジスク記者)「面白みと感動の両方を伝えてくれる映画だ」(ピョ・ジェミン)「暑い中映画館を訪れる観客に涼しさを提供してくれるだろう」(イム・ミナ記者)などの好評を得た。
『皇帝ペンギン、ペンイとソミ』は8日に3Dで公開される予定だ。(翻訳:宮本りさ)