CRAYON POP、日本で「飲むお酢」のイメージモデルに抜擢

2012年8月6日 17:25

 ガールズグループCRAYON POP(クレヨンポップ)が、KARA(カラ)や2PMに続いて、日本の飲料水モデルに抜擢された。

 サジョヘピョは、8月から東京を中心に全国のデパート、大型スーパー、ドラッグストアなどで‘飲むお酢’の発売をスタートさせるが、同社はそのイメージモデルとしてCRAYON POPを起用した。

 韓国より先に日本での活動をスタートさせたCRAYON POPは、既に日本で「キューティー好感韓流アイドル」と呼ばれ人気急上昇中だ。

サジョヘピョの関係者は、「彼女たちの可愛い、キレイ、爽やか、健康というイメージがこの商品のイメージともぴったりということでモデル起用を決めた。彼女たちの元気なイメージが日本の消費者の心をつかんでくれることを期待している」と明かした。

 ちなみに、チョンジョンウォンの「飲む紅酢(ホンチョ)」は2011年、当時大人気だったKARAをモデルに起用し売り上げを伸ばした。また、セムピョ食品も「フッチョ ザクロ黒酢」に日本で人気の2PMをモデル起用し話題となった。サジョヘピョのCRAYON POPモデル起用にも大きな期待がかかっている。

 そのほか、CRAYON POPは、120年の歴史を持つ日本の化粧品メーカーともモデル契約を果たした。彼女たちがモデルを務める化粧品は、9月の中旬より全国6,000以上のドラッグストアで発売される予定。

 CRAYON POPは、現在、タイトル曲『Saturday Night』で活動中の新鋭ガールズグループ。カンガルーダンス、ショートトラックダンス、DJダンス、オッパ走ってダンスなど、誰にでも簡単に真似できる振り付けで人気を集めている。(翻訳:宮本りさ)

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