【銘柄フラッシュ】コマツは7.8%安、ソフトバンクは5.0%高

2012年8月1日 12:19

  8月1日前場は、コマツ <6301> が中国市場の鈍化などを要因に業績予想を減額修正したため7.8%安となり年初来の安値。東証1部の売買代金2位。10時頃、中国の7月「製造業購買担当者景気指数」が悪化と伝えられたため、全体相場も買い手控える様子。ただ、四半期決算が好調なソフトバンク <9984> は5.0%高となり、年初来の高値を更新し売買代金1位。また、パナソニック <6752> は6.4%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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