【銘柄フラッシュ】ニコンが0.7%高の一方、キヤノンは1.1%安など高安混在

2012年7月13日 16:19

  13日後場は、引き続き個別物色の展開。日本時間で今夜のイタリア国債入札などを控え、ユーロを巡る為替相場に不透明感が台頭。輸出関連株は、ニコン <7731> が0.7%高の一方、キヤノン <7751> は1.1%安など、高安混在。ディフェンシブ性のあるヤクルト本社 <2267> やキッコーマン <2801> が高値を更新し、売買代金1位は電力買い取り制度関連のソフトバンク <9984> の1.3%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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