映画『I AM』、スペシャル・ディレクターズカット版が12日に封切!
2012年7月12日 17:40
アジアの歌手として初めてPOPの本場、ニューヨーク・メディスンスクエアガーデンの舞台に立ったSMTOWN!カンタ、BoA(ボア)、東方神起、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)、少女時代、SHINee(シャイニー)、f(x)(エフエックス)など、SM所属アーティストたちが世界の舞台に立つまでのリアルヒストリーを収めた映画『I AM : SMTOWN LIVE WORLD TOUR in Madison Square Garden』(提供・配給CJエンターテイメント、製作CJエンターテイメント、共同制作SMエンターテイメント)のディレクターズカット版が、12日に封切られる事が伝えられて話題になっている。
華麗な舞台の裏に隠されたSMTOWNアーティストたちの姿を初公開し、熱い賞讃の中で上映中の『I AM』のスペシャル・ディレクターズカット版が、12日にCGVで電撃的に封切られる。
開封を数日後に控えたディレクターズカット版は、現在劇場で上映中のバージョンよりも上映時間が10分ほど長い反面、公演シーンは15分以上短くなったというのが注目される点だ。
既存バージョンでは見る事ができなかった、25分以上の新たな映像が盛り込まれている。上映時間が制限されるため、全てを見せる事ができなかったアーティストたちの幼い頃からの成長過程、自身の舞台に対する愛情と人生についてのインタビュー、そしてニューヨーク公演の舞台裏などが加わり再編成された映像を、今回のディレクターズカット版で見る事ができる。
『I AM』を演出したチェ・ジンソン監督は、「劇場版でお見せしたメディスンスクエアガーデン公演の快感はそのまま維持しながらも、アーティストたちが成長していく幼い頃の姿とインタビュー、そして舞台裏を、より長く、広く見る事ができるだろう」と明かし、より多彩なアーティストたちの姿を確認できることで期待を集めている。少年、少女であったSMTOWNアーティストたちが、夢の舞台であるメディスンスクエアガーデンに立つまでの成長過程と隠されたストーリーを、より深く見る事ができる、映画『I AM』のディレクターズカット版はCGVで上映される。(翻訳:金敬淑)