SS501キム・ヒョンジュン、ゲリラコンサートで日本・お台場一帯が麻痺!
2012年7月5日 15:27
キム・ヒョンジュン(SS501のリーダー)がゲリラコンサートで日本・お台場一帯を麻痺させた。
4日、日本で2ndシングルアルバム『HEAT(ヒート)』をリリースしたキム・ヒョンジュンは、各種店舗CD売り場で予約及び販売枚数1位を記録し、熱い反応を得ている。
キム・ヒョンジュンは、このようなファン達の声援に応えようと4日午後1時頃、東京お台場の潮風公園でゲリラコンサートを開催し、ファンたちと対面した。
ゲリラコンサートの特性上、場所と時間が事前に告知されなかったにも関わらず、日本でも注目度の高いキム・ヒョンジュンに気づいた市民とファン達があっという間に集まり、お台場・潮風公園一帯が麻痺状態になるなど、高い人気を実感させた。
現場でキム・ヒョンジュンは、日本2ndシングルアルバムの収録曲である『Let’s party(レッツ・パーティー)』を最初に披露した。『Let’s party(レッツ・パーティー)』の前奏が始まり、キム・ヒョンジュンが現れるとファン達の歓声が湧き上がった。音楽に合わせて情熱的なパフォーマンスを披露すると、瞬時に押し寄せてきたファンたちは「キム・ヒョンジュン」を連呼し、現場をヒートアップさせた。現地のプロモーターたちは、この日現場に押し寄せた人数をおよそ1千人と推算した。
この日のゲリラコンサートで初公開されたキム・ヒョンジュンの2ndシングルアルバム収録曲『Let’s party(レッツ・パーティー)』は、のりの良いリズムと中毒性のある歌詞で、現場のファン達から熱い関心と反応を受けたと、現地関係者は話している。
現地関係者は「平日の午後であるにも関わらず、こんなに短い時間に多くの人が押し寄せるのはかなり珍しい」としながら、「昨年、日本全国ツアーと1月のデビューアルバム活動を成功的に締めくくったキム・ヒョンジュンの人気を、再び体感できた」と言いながら、驚きを示した。
一方、3日に2ndシングルアルバム発売記念 の握手会で5千余人のファン達を動員し、本格的なアルバム活動を始めたキム・ヒョンジュンは、暫くの間日本に留まり、地上波TV出演とマスコミのインタビューを通じて活発な活動へと繋げて行く予定だ。(翻訳:金敬淑)