イオン、28日から最大1000品目を値下げ 最大50%オフのバーゲンも開催

2012年6月27日 18:23

 イオンは27日、6月28日より順次、総合スーパー(GMS)「イオン」やスーパーマーケット(SM)「マックスバリュ」など約1,200店舗において、グループのスケールメリットとグローバルな商品調達力を活用した新たな“価格”と“お買い得企画”をスタートすると発表した。

 イオンは、6月28日よりGMS「イオン」にて、食品500品目をはじめ、日用品や暮らしの品など最大1,000品目の商品を値下げする。また、SM「マックスバリュ」でも食品を中心に最大300品目を値下げする。昨今の円高メリットに加え、グループのグローバルな商品調達力や物流網などのインフラを最大限に活かすことにより、ワインやウィスキーからペットボトル飲料、菓子・ヨーグルト等の食品、洗剤など生活に欠かせないアイテムまで、価値ある商品をお買い得価格で提供する。

 さらに、6月28日より、全国のイオンモールとイオンのショッピングセンター(SC)の専門店22,500店舗とGMS「イオン」など合わせて23,000店舗で「イオン・ザ・バーゲン」を開催する。

 これから本番を迎える夏に向けて、SCのアパレル専門店では夏物衣料が早くも最大50%オフと、思わず“たまげる”価格で登場。またGMS「イオン」では、夏のスポーツ観戦に向け、家庭の2台目以降に最適な24型LED液晶テレビを19,800円で提供するほか、スラックスが家庭で洗えるウォッシャブル仕様のビジネススーツ、夏を涼しく快適に過ごすための機能性商品などを、従来価格から最大50%オフのお買い得価格で提供する。

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