映画『I AM』メディア試写会:東方神起・SUPER JUNIOR・少女時代などSMEアーティストが総出動!

2012年6月21日 18:30

■国内外メディアの熱い関心の中、試写会を開催!
 アジアの歌手として初めてPOPの本場、ニューヨーク・メディスンスクエアガーデンの舞台に立ったSMTOWN!カンタ、BoA(ボア)、東方神起、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)、少女時代、SHINee(シャイニー)、f(x)(エフエックス)など、SM所属アーティストたちが世界の舞台に立つまでのリアルヒストリーを収めた映画『I AM : SMTOWN LIVE WORLD TOUR in Madison Square Garden』(提供・配給CJエンターテイメント、製作CJエンターテイメント、共同制作SMエンターテイメント)が、去る18日(月)にメディア試写会で公開された。

■夢と情熱が溶け込んだ感動のストーリーで、劇場が沸いた!
 去る18日(月)、ソウルCGV往十里(ワンシムリ)で開催された映画『I AM』のメディア試写会には、SMTOWNアーティストの柱であるカンタと、パワフルなダンスと歌唱力を兼ね備えたBoAを筆頭に、格別な人気を得ているSUPER JUNIORのソンミン、キュヒョン、イェソン、イトゥク、ユニット「テティソ」で活動しながらまたもや突風を巻き起こした少女時代のテヨン、ティファニー、新曲でカムバックしたf(x)のビクトリア、ルナ、クリスタル、エンバ、そして先輩たちを応援するために特別参加した新鋭グループEXO-K(エクソ-K)までが参席し、会場をさらに熱くした。

 海外で先行公開され、圧倒的な予約販売率で反響を起した映画『I AM』がついにベールを脱ぐという知らせに、多くのメディアとファンたちが劇場に詰めかけ、まるで巨大なコンサートを彷彿とさせた。

 SMTOWNアーティストたちのフォトタイムで始まったメディア試写会で、彼らはこの日だけは歌手である以前に映画『I AM』の主人公として、堂々とした姿で胸を躍らせながら舞台に立ち、視線を虜にした。

 カンタ、BoA、東方神起は、「韓国で映画が封切られ、緊張しています」としながら、「どうか楽しんで見てください」と述べた。SUPER JUNIORのイトゥクは、「ワールドスターを一堂に見られる機会はそうそうありませんが、『I AM』では可能です」とおどけて見せ、劇場を笑いの渦に巻き込んだ。

 少女時代は「コンサートの実況と、練習の様子を全てご覧になれるので、よく見てくださいね」と伝え、f(x)は「『I AM』に多くの関心を寄せてください。新曲『Electric Shock』もよろしく」と、宣伝も抜け目なくバッチリ。

 最後に先輩たちを応援するためにメディア試写会を訪れたEXO-Kは、「先輩方と肩を並べられるように頑張ります。映画も心に刻みながら見ます」と述べ、新人らしい初々しい姿でお披露目を果たした。

 このように短くも強烈な挨拶のあと、『I AM』の映画が始まり、上映を終えた後には「『I AM』は夢を思い起こしてくれる映画だ」、「真実味のあるストーリーの中にはパワーが込められている」などのメディア評が相次ぎ、ファンのみならず夢を抱く者が見れば勇気と希望をもらえる映画として、興業疾走を予感させた。

 いつ舞台に立てるのかもわからない状況の中で、絶え間なく歌い、踊り、夢を育ててきた練習生時代から、全世界を舞台に活躍している今この瞬間にも、弛みなく夢を見続け情熱を注ぐSMTOWNアーティストたちの物語が込められた映画『I AM』は、劇場でしか見る事の出来ない貴重な作品となっている。(翻訳:金敬淑)

関連記事

最新記事