IU、コンプレックスを告白!?「小さい手のせいで顔が大きく見える」
2012年5月9日 12:54
歌手のIUが、「手が小さいこと」が自身のコンプレックスだと語り話題だ。
7日、LOENエンターテインメントの公式ユーチューブチャンネルで公開された短編音楽映画『二十歳の春』の2つ目のミュージックビデオクリップ「IUの少しプライベートなインタビュー」でIUは自身の好みやコンプレックスである手について語った。
モノクロ映像の中、上品なイメージで登場したIUは「日記帳、パジャマ、靴下、下着のような自分だけが持てるものは少女的で可愛らしいものが好き。パジャマは必ず着て寝るし、靴下 は動物の絵が描いてあるものだけを履く。ペンも可愛いものだけを使う」とこだわりがあることを明かした。
これは世間が遠くから眺める自身のキャラクターと、近くにいるスタッフが感じる姿から更に深く入り込み、個人的な姿を正直に告白したもの。
また、IUは自身の小さな手についても悩みを打ち明けた。IUは『あなたと私』で披露した振り付けをひとつの例に挙げ、「(手がとても小さく、振り付けのとき)手をめいっぱい前に伸ばしているのに、顔が手より大きかった。そのせいで、『IUは顔が大きい』と思われてしまった」と小さい手がコンプレックスであることを語った。
これにファンらは、「子供のように可愛い手が魅力的なのに。」「手も顔も小さいと思う。可愛い。」「映像を見ると本当に20歳になったんだなって思う。キレイ。」 などの反応を示した。
IUのシングル「二十歳の春」は11日の0時、短編音楽映画とともに公開される予定。(翻訳:宮本りさ)