40万本のチューリップがお出迎え、羽村市観光協会・中野康治会長も大忙し

2012年4月22日 17:34

  「羽村市観光協会」の中野康治会長(写真中央)、柴田満行事務局長(写真左)、臼井正・前事務局長(写真右)は、21日土曜日の休みも返上で、今がみごろの40万本のチューリップと観光客の応対に負われている。

  中野会長は、「昭和57年に花1本運動から始まって、今では、2.3ヘクタールに23品種、約40万本のチューリップ畑になりました。市民参加によるものです。1口500円でオーナー制度も採用しています。ここのチューリ畑のほかにも学校、公民館などにもチューリップが10万本はあるでしょう。花の街です。期間中6万人を超える来場者があります」という。

  「花と水と歴史の街」を掲げる東京都羽村市。JR立川駅の北西に位置する。徳川4代将軍家綱の命を受け玉川兄弟が玉川上水を引いたとある。東京の大切な水源である。人口約5万7000人をはるかに上回る数のチューリップ。まさに、花の街にふさわしい。チューリップまつりは4月28日まで入園無料。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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