【銘柄フラッシュ】トヨタは2.1%安、三菱UFJFGは0.8%安

2012年4月20日 12:49

  20日前場は、韓国がミサイルの配備を披露したため、円安基調よりも北朝鮮の対米強硬姿勢などの地政学的リスクを懸念する雰囲気が先行。トヨタ自動車 <7203> は売買代金2位ながら2.1%安と反落。銀行・証券株も軟調で、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は0.8%安。東証1部の売買代金1位は明和産業 <8103> となり、大物仕手筋の注力を思惑材料に4.6%高。4日連続ストップ高にはならなかったものの大活況。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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