『ラブレイン』第8話 少女時代ユナ、グラビアモデルに華麗な変身!

2012年4月17日 22:10

 KBS月火ドラマ『ラブレイン』(演出ユン・ソクホ、脚本オ・スヨン、製作ユンスカラー)で少女時代ユナが劇中、「ファッションテロリスト」の鎧を脱ぎ棄ててファッションモデルへと変身し、話題を集めている。

 ドラマ『ラブレイン』で、魔性のプロフォトグラファー“ソ・ジュン”(チャン・グンソク演)の容赦ない毒舌にも堂々と立ち向かうポジティブな少女“チョン・ハナ”役で、“ジュン”と何かとぶつかり合いながらロマンスを繰り広げているユナが劇中、「ファッションテロリスト」“ハナ”の姿とは正反対の洗練されたモデルへと変身。華麗なグラビアモデルとなって登場し、好奇心をかきたてた。

 16日に放送された『ラブレイン』第8話では、“チョン・ハナ”(ユナ演)がプロフォトグラファー“ソ・ジュン”(チャン・グンソク演)のモデルになり、“ジュン”の天才的な感覚で「シンデレラ」へと生まれ変わって、周囲を驚かせる華麗な変身を見せた。

 撮影当時ユナは劇中、アンマッチなファッション設定であったにも関わらず、女神のような美貌で輝きを放ち、服もつられて素敵に見えてしまうほど、ユナ特有の爽やかで溌溂とした魅力で現場スタッフたちを感嘆させたと言う。

 第7話で予告されたユナのモデルへの変身に、ネットユーザーたちは「あれでベストカットじゃないの?!信じられない!ベストカットはどれだけ輝いて見える訳?!」、「グラビアモデルに変身!?チャン・グンソクのモデルになった経緯が気になる!」「チャン・グンソク、天才的感覚をまた発揮するのか?!」「“ジュン”がよほどの相手じゃないと撮らないと言っていたのに、ロマンスが進展するのかな?」など、ストーリー展開に対する好奇心とユナの美貌に対する賞讃を連ねた。

 第7話では“ジュン”が“ハナ”に「最初からまた始めよう」と告白したのと同時に、中年となった“イナ”と“ユニ”が街角で少しずつ近付いていく姿が映し出され、4人の絡み合った愛の始まりを予告。KBS月火ドラマ『ラブレイン』への期待感は、回を増すごとに広がっている。(翻訳:金敬淑)

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