映画『I AM』、SUPER JUNIORのキャラクターポスター公開
2012年4月17日 20:45
SMエンターテイメント所属のアーティスト(KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x) 等)の夢と情熱、そして舞台裏での飾らない姿まで全てを収録した映画『I AM』が、沢山のファン達が待ち望む中、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキャラクターポスターを公開した。
2005年にデビューしたSUPER JUNIORはメンバーの数が多い分様々な才能を見せ、音楽、演技、MC等の分野で活躍している。また、ユニットでも活動し、様々なスタイルの音楽を披露しながら世界中のファンの支持を受けている。特に『Sorry Sorry』は老若男女、国籍を問わずカバーダンスブームを巻き起こした。今回公開されたキャラクターポスターでは、メンバーそれぞれのカラーと彼らの本音を知ることが出来る。
まず、イトゥクは「特別な名前を持つことになった瞬間、特別になったんだよね」というコピーで、SUPER JUNIORのイトゥクとして活動することになった前後のエピソードについて期待を持たせている。
「別の出口は考えてすらいないよ!」というイェソンの姿からは決して諦めないという強い信念を感じられ、シンドンは「お母さん、僕、SMと契約したよ!」と言いSMTOWNのメンバーになった当時の驚きと喜びを表現した。
一方、ソンミンとウニョクは「40歳になってもSUPER JUNIORのコンサートをずっと続けたい」、「4分の中に僕のパートは10秒。その10秒の為に全てを賭けよう!と思い舞台に上がると全てを忘れる」というコピーで果てしない情熱を表現している。
「アイドルの寿命は5年?だけど僕はもっと大きな器になれると思った」「カメラがいようといまいと僕はいつも同じだよ!」と伝えるドンヘとシウォンからは自信あふれるスターの姿が確認出来る。
リョウクは「僕達の中でも微妙な競争をしてるよ」と明かし、更に発展する為の努力をしていることを感じさせている。
最後にグループの末っ子キュヒョンは「13人が一つのようなグループだけど、団体生活は本当のところすごく大変」と明かした。
練習生時代からアジア歌手として初めてニューヨークマディソンスクエアガーデンの舞台にあがるまでの様子をリアルに収録した映画『I AM』は5月に公開される予定だ。(翻訳:宮本りさ)