2PMテギョン、コカ・コーラゼロのモデルで熱い視線集める
2012年4月7日 17:29
2PMのテギョンが、今月1日に公開された「コカ・コーラゼロ」の広告で、彫刻のような腹筋を見せ、女心を揺らしている。
新たに登場した「コカ・コーラゼロ」の広告は、韓国最大の広告情報サイト(www.tvcf.co.kr)でオンエアされた後、たった2日で1位を獲得し、ネットユーザーらの爆発的反応を呼び起こしている。
広告を見たネットユーザーらは「ブラックとレッドの強烈さがテギョンの健康的なボディーとマッチ、スリル感さえ感じられる!」「『僕の中に適当という言葉はない』というコンセプトが挑発的で面白い」など、さまざまな反応を見せている。
今回の広告は、ロッカールームでコカ・コーラゼロを飲んだテギョンが目の前に現れた大きなゼロ(0)の形のサークルの中に走って行き、水の膜を突き抜けたあとコカ・コーラゼロのピリッとした味と爽快感を味わうというもの。広告の中で見せるテギョンのリアルなジャンプ力と、水と砂利だらけのセット場を疾走するパワフルな姿は、様々なアングルと高速編集によって極度の緊張感を与えている。
テギョンは、『100%爽快感』というコンセプトを彼ならではの爽やかな微笑みと男らしいワイルドな魅力で披露するため、撮影の合間に腕立て伏せをするなどの努力を惜しまなかったという。常に走るシーンを撮影しながらも疲れた顔ひとつ見せず、100%完璧さを追求する情熱とパワフルでダイナミックな姿を披露し、現場スタッフらを感動させたとのこと。
特に、高速で突っ込んで水膜を突き抜けていくワイルドでリアルな映像中のテギョンの姿は、ゼロから100%に挑戦する若い世代の情熱とパワフルなエネルギーが感じられ、強い男性のイメージを完璧に表現したとの評価。
コカ・コーラの関係者は「テギョンはいつも自分が持っている能力の100%を出しベストを尽くす姿と情熱的なステージで多くの支持を受けている。コカ・コーラゼロの100%爽快感とゼロカロリーを表すのに最適のモデル」と明かした。
カロリーに敏感な消費者層を狙ったコカ・コーラ社の「コカ・コーラゼロ」は、これまでの100%爽快感を味わいながらもカロリーがゼロという飲料で、パッケージも赤から黒に換え、多くの消費者から支持を得ている。(翻訳:宮本りさ)