トヨタとPSAプジョー・シトロエン、チェコ工場で生産累計200万台を達成

2012年3月28日 20:51

 トヨタ自動車は28日、同社とPSAプジョー・シトロエンの合弁会社である「トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ(以下、TPCA)」が、生産累計台数が200万台に達することを記念し、本日、プラハ市にて記念式典を行ったと発表した。

 トヨタとPSAは2002年3月にTPCAを設立。2005年2月より小型乗用車「トヨタ アイゴ(AYGO)」、「プジョー 107」、「シトロエンC1」の3車種の生産を開始し、7年1カ月で生産累計台数200万台を迎えた。

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