【銘柄フラッシュ】日立製作所が2008年10月以来の530円台を回復

2012年3月27日 17:42

  27日後場は、日銀の緩和策強化にも期待が広がり、主力銘柄が順に底上げする雰囲気。東証分類の33業種別指数は前引けからすべて高いままで推移し、日立製作所 <6501> が2008年10月以来の530円台を回復し2.3%高。キッコーマン <2801> は10年1月以来の960円台を回復し2.4%高。住友商事 <8053> は昨年2月以来の1280円台を回復し2.2%高。キヤノン <7751> は昨年3月以来の4000円台を回復し3.5%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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