【銘柄フラッシュ】ライトオンは15.6%高、フージャースコーポは12.1%高

2012年3月27日 17:17

  東証1部の値上がり率上位には不動産関連の軽量株が顔を出し、米FRB議長の講演内容を受けて日銀の緩和策強化に期待を強める展開。値上がり率1位はライトオン <7445> の15.6%高となり業績予想の増額修正を好感。2位はフージャースコーポレーション <8907> の12.1%高、3位はサンフロンティア不動産 <8934> の10.8%高、4位はケネディクス <4321> の9.1%高、前場5位の大京 <8840> は6位ながら一段ジリ高の8.0%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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