【銘柄フラッシュ】ホンダの0.6%安に対し日産自動車は2.5%高
2012年3月26日 17:57
26日後場は、円安基調の中で主力株は高安混在となり、ホンダ <7267> の0.6%安に対し日産自動車 <7201> は2.5%高、ニコン <7731> は0.5%安でキヤノン <7751> は0.3%高。ただ、前引けにかけて軟化した東芝 <6502> が持ち直し0.3%高など、全体には底堅い感触。なかで、原発が全て停止の東京電力 <9501> は2.3%安、代わって扇風機の取り扱い大手の機械商社・山善 <8051> が一時高値を更新し1.3%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【介護サービス関連銘柄診断】やまねメディカルは既存施設の稼働率上昇やFC事業の寄与で収益改善に期待(2012/03/26)
・【銘柄診断】エフティコミュニケーションズはLEDが急成長、本格評価を迫る(2012/03/25)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)