少女時代ユナ、『ラブレイン』で清楚な魅力を披露

2012年3月21日 12:56

 韓流スターチャン・グンソクと少女時代ユナの出演で、国内外から熱い関心を集めている韓国KBSの新作ドラマ『ラブレイン』(演出ユン・ソクホ、脚本オ・スヨン)で、70年代のキャンパスの女神キム・ユニ役を演じるユナの清楚さあふれる姿が、ネットユーザーの視線を集めている。

 秋の日差しが降り注ぐ午後、美大前のベンチに座っているユナ。素朴だが上品なワンピースに身を包み、太陽に照らされて光る長いストレートヘアをなびかせている姿は、キャンパスの女神そのもの。また、アイボリーのブラウスに、髪をハーフアップにして図書館で本を読んでいる彼女の姿は、彼女の清楚さを更に引き立たせている。男子学生なら誰でも一度は振り向くであろうキャンパスの女神のオーラで、見る者を圧倒している。

 これに、ネットユーザーらは「これこそ真のキャンパスの女神だ! うちの大学のキャンパスにもこんな女子学生いないかな?」「2012年の明るいハナとは180度違う姿!一人二役のユナ!本当に楽しみ!」「男のロマン!初恋を思い出させる清楚なユナ!すごい!」「美しすぎる!」「『ラブレイン』のユナが楽しみ!」など熱い反応を見せている。

 『ラブレイン』の制作会社であるユンスカラーの関係者は、「ユナは70年代のユニと完璧なシンクロを見せ、スタッフの感嘆を誘った。素朴ながらも清楚な姿のユニを完璧に表現するために、頭からつま先まで細かく気を配ったユナは、『ラブレイン』の中で、これ以上にない美しさのユニを完成させた。 彼女が描いて行く70年代のユニの姿に期待して欲しい」と伝えた。

 70年代と2012年を生きる若者の愛の物語を通じて時代と世代を超越した愛の本質を描き、お茶の間をしっとりと濡らす『ラブレイン』は、今月26日に初放送される予定だ。(翻訳:宮本りさ)

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