『ラブレイン』チャン・グンソク＆ユナの登場に北海道で大歓声！
2012年3月13日 18:27
チャン・グンソクと少女時代ユナの登場が北海道を熱くした。
チャン・グンソクとユナは最近、KBSの新月火ドラマ『ラブレイン』の撮影のため北海道を訪問し、現地ファンから大歓迎を受けた。
アナログ的な愛を描く70年代の撮影を終え、2012年のデジタル的な愛を描くために北海道で行われた今回の撮影は、グラビア撮影のために訪れたぶっきらぼうなカメラマン、チャン・グンソク(70年代のソ・インハ役、2012年のソ・ジュン役)と、日本留学中のユナ(70年代のキム・ユニ役、2012年のイ・ハナ役)の運命的な出会いを描いた。
アジア全域で大人気のチャン・グンソクとユナが北海道のさまざまな場所で姿を現すたびに人だかりができ、2人の高い人気を実感させた。人々が集まり撮影現場が混雑する場面もあったが、2人はファンミーティングをするかのように感謝の言葉を述べ、アジアのスターらしさを見せたという。
また、「日刊スポーツ」「サンケイスポーツ」など日本の大手メディアが撮影現場を紹介するなど、韓国だけでなく日本でも『ラブレイン』に対する注目と期待を見せた。
制作会社の関係者は、「チャン・グンソクとユナが行く場所には多くの人が押し寄せ、ここが韓国なのか日本なのかわからなくなるほどだった。2人のスターの登場に現地の人々も非常に喜びながら撮影中ずっとその場を離れなかった」と伝えた。
チャン・グンソクは「とても寒かったけど、美しい風景の中で非常に楽しく撮影し、現地の人々が送って下さる声援に 温かい心を感じることができ、本当に嬉しかった」と撮影の感想を伝えた。
チャン・グンソク、ユナ、イ・ミスク(2012年のキム・ユニ役)、チョン・ジニョン(2012年のソ・インハ役)、キム・ヨングァン(2012年のハン・テソン役)の出演で大きな話題となっている『ラブレイン』は、70年代のアナログ時代のピュアな恋愛と2012年のデジタル世代のトレンディーな恋愛を描く。放送は3月26日にスタート。（翻訳：宮本りさ）