【銘柄フラッシュ】東証1部の売買代金1位はファナック、2位はトヨタ

2012年3月9日 17:09

  9日後場は、NY株高、円安、SQ算出の買い越しに加え、中国の消費者物価指数も好材料視され、日経平均は14時過ぎに238円66銭高の1万7円62銭と昨年8月1日以来、約7カ月ぶりの1万円台乗せ。東証1部の売買代金1位は、日経平均との相関性が強く中国景気にも敏感株のファナック <6954> となり1.0%高。売買代金2位はTOPIX(東証株価指数)との相関性が強いトヨタ自動車 <7203> となり2.7%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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