ビタミンEの過剰摂取は骨粗しょう症を招く

2012年3月6日 17:20

dodonga 曰く、 ビタミンEを取り過ぎると骨粗しょう症を起こす危険性があるそうです(NHKニュース毎日新聞)。

 ビタミンEは「老化防止に役立つ」と言われている抗酸化作用があり、サプリメントとして人気だが、いっぽうでビタミンEには骨を壊す働きをする細胞「破骨細胞」を巨大化させる働きがあることを慶応大特任准教授の竹田秀氏らが発見したという。また、実験としてラットに「人間で1000ミリグラム相当」のビタミンEを含んだ餌を毎日与えたところ、骨粗しょう症になったという。

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