サマンサタバサは週間S誌の「危険な情事」記事を悪材料に下落率1位
2012年3月2日 14:05
ファッションバッグなどのサマンサタバサジャパンリミテッド <7829> (東マ)は2日の後場も下値を探り一段ジリ安となり、13時50分を回り5万1200円(8800円安)。値下がり率14.5%で所属市場の1位となった。2月決算は好調で、増収増益が見込まれているものの、昨日発売の週間S誌に経営トップに関する「危険な情事・・・」との見出しの記事が出ていることが懸念されている。関連報道では、渦中の経営トップは否定していると伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・マネーポスト2012年春号で犬丸正寛が「上がる株」カリスマ狙い撃ち銘柄を紹介!(2012/03/01)
・東武鉄道は「東京スカイツリー」を材料に連日高で「佳境相場」(2012/03/01)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/02/02)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)