BIGBANGのG-DRAGONとテソン、大麻事件と交通事故の後はじめて心境を告白

2012年2月21日 18:37

　20日に放送される韓国SBS『ヒーリングキャンプ』には、昨年大麻事件と交通事故で大きな衝撃を与えたBIGBANG（ビッグバン）　G-DRAGON（ジードラゴン）とテソン（D-LITEディ・ライト）が出演し、これまでの心境と各種疑惑について初めて口を開いた。

　YG社屋で実現したこの日の収録で、2人は事件当時の詳細な状況と、その後辛い時間を耐えてきた心境などを正直に打ち明けた。

　特にG-DRAGONは、警察の「大手企画社をかばう捜索」や「遅い報道」「短い自粛期間」など、これまでの疑問について全てすっきりと答えた。

　テソンもまた、交通事故発生当時の状況について初めて口を開き、両親にも会えずに過ごした1週間の出来事を慎重に打ち明けた。ある時は自殺まで考えたと告白した彼らの具体的な話は、放送で公開される予定だ。

　G-DRAGON、テソンの口から直接聞く事になる事件・事故の詳細は、20日月曜日夜11時15分、韓国SBS『ヒーリングキャンプ』で確認できる。（翻訳：金敬淑）