『輝ける彼女』SS501末っ子キム・ヒョンジュン、体をはったコミカル演技が好評
2012年2月14日 16:49
韓国KBSドラマ『輝ける彼女』のキム・ヒョンジュンがリアルな演技を披露し、注目を集めている。
2月11日に放送された『輝ける彼女』第7話では、睡眠薬一粒を飲んで寝てしまったトップスター、カン・ミン(キム・ヒョンジュン)を、自殺しようとして薬を飲んだと誤解したジヒョン(ソ・イヒョン)が人目につかないように動物病院に連れて行き、診察を受ける姿がコミックに描かれた。
この日の放送でキム・ヒョンジュンは、自分を生かすために奮闘するソ・イヒョンの思うままに操られ、トップスターの姿はかけらもなく、滑稽な姿をリアルに描き視聴者を爆笑させた。
キム・ヒョンジュンは、眠りに入った状態でソ・イヒョンに水を浴びせられたり、ビンタされたり、背負われてずるずる引かれて行って道に倒れるなど、あらゆる受難(?)に遭う姿を体をはって演じた。
このような姿にもかかわらず、視聴者たちは放送後掲示板に「可愛い」、「可笑しくて、見ているあいだずっと笑いが止まらなかった」、 「どうやったらあんなにリアルに表現できるの!?」、 などと書き込み、キム・ヒョンジュンの演技を賞賛した。
また、キム・ヒョンジュンは、カン・ミンが以前から患っているパニック障害についても興味深く表現し目を引いた。
放送作家ジヒョンをめぐるトップスター、カン・ミンとスターPDノ・ヨンウ(パク・グァンヒョン)の愛の争奪戦をおもしろおかしく描いた『輝ける彼女』は、毎週土曜日夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)