ウォンビン、グラビア撮影場でのオフショットで近況報告
2012年2月2日 16:07
俳優ウォンビンのグラビア撮影現場でのオフショットがネット上で関心を集めている。2010年の主演映画でヒット作の『アジョシ(おじさん)』以後、2012年現在まで特に動きがなかった状態で公開された写真のため、余計に注目を浴びているのだ。
話題の写真は、カジュアルブランドのベーシックハウス(www.basichouse.co.kr)の2012年春夏シーズン用グラビアの撮影現場で撮られたもの。近頃ごぶさたしていたウォンビンの自然な姿と様々な表情が写っている。
写真のウォンビンは撮影準備のために自分で髪をいじってヘアスタイルを演出したり、スタイリストが選んだ服を着て鏡を見ながら入念にチェックしたりするなど、モデルとしてのプロフェッショナルさを見せている。特にオレンジ色の半袖シャツを着た写真では、運動で鍛えられたウォンビンの引き締まった腕の筋肉が見え、女性ファンの心をときめかせている。
ネット上では「やはりウォンビンが最高」「これがグラビアじゃなくオフショット?」「神は公平じゃないのか?」などの熱い反応を見せた。
現在ウォンビンは昨年からベーシックハウスの専属モデルとして活躍中で、国内外から寄せられている数多くのシナリオを検討しつつ次回出演作を慎重に探している。(翻訳:中島礼子)