Baby Soul+ユ・ジアがINFINITEとキス!
2012年1月19日 22:58
シングル『彼女は浮気者よ』がアジア各国で旋風を巻き起こす!
人気の男性アイドルグループINFINITE(インフィニット)の所属事務所からデビューし、期待を一身に浴びている実力派女性ユニット「Baby Soul(ベイビーソウル)+ユ・ジア」が、本格的な活動をスタートする。
今月18日、デジタルシングル「彼女は浮気者よ」をリリースした「Baby Soul+ユ・ジア」。彼女たちの今回のアルバムには、PVにも参加したINFINITEのメンバー、ドンウがラップでコラボしておりいっそう人気を集めている。
特に先行公開されたティーザー映像に映る“怪しげな手”が世間に論争を巻き起こすなどリリース前から非常に高い関心を集めてきた「Baby Soul+ユ・ジア」は、フルバージョンのシングルとPVが公開と同時に論争を払拭。ドンウとの最強タッグを誇る彼女たちは国内はもちろんアジア各国のファンの高い関心を得ている。
すでに2011年11月にシングル「他人より劣る仲」で優れた歌の実力を披露し、次世代の実力派女性アーティストとして注目されてきたBaby Soulと、「他人より劣る仲」のPVに出演して微妙な心理描写の演技が印象的だったユ・ジアの2人は、華麗なダンスとビジュアルが持ち味の他の女性アイドルグループとは一線を画す大衆性、そして実力を兼ね備えた別格の女性アーティストとして期待を集めている。
「彼女は浮気者よ」は、少女時代のメンバー、テヨンのシングル「サランヘヨ(愛してます)」を手掛けたヒットメーカーの作曲家兼プロデューサー、アン・ヨンミンの曲。数年前に書いておいた曲を「Baby Soul+ユ・ジア」のために喜んでプレゼントしたことで注目を集めている。“R&Bヒップホップ”という新たなジャンルに挑戦し、最小限の楽器を使って演奏されたこの曲は、浮気者の女に心を奪われた自分のボーイフレンドに対する思いを表した歌詞が新鮮で強いインパクトを発揮している。
今回のアルバムはINFINITEのドンウとのコラボバージョンの他、「Baby Soul+ユ・ジア」だけで歌うガールバージョン、“フィーチャリング界の魔王”と呼ばれる「ヤンキ」が参加したアコースティックバージョンの全3バージョンで構成しており、フルアルバムに劣らない完成度を誇る。
「Baby Soul+ユ・ジア」は2012年の韓国ミュージックシーンに女性グループアーティストの新たなスタイルを確立し、実力派女性ミュージシャンの新しいトレンドのリード役となるだろう。(翻訳:中島礼子)