アメリカンイーグルが日本初上陸、表参道とダイバーシティ東京に4月オープン
2012年1月17日 11:41
アメリカ発の人気カジュアルファッションブランド「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS(アメリカンイーグルアウトフィッターズ、以下AEO)」(本社:米ピッツバーグ、日本販売総代理店:株式会社イーグルリテイリング)は、今春4月18日、東京都渋谷区の神宮前に開業する商業施設「東急プラザ 表参道原宿」内に、同ブランド日本1号店(売場面積約350坪)をグランドオープンする。また、翌4月19日には、東京都江東区青海に開業する「ダイバーシティ東京 プラザ」内に日本2号店(売場面積約240坪)がグランドオープンするほか、同年12月には、池袋に開業する商業施設「東池袋一丁目計画(仮称)」内への出店も予定している。
アメリカンイーグルアウトフィッターズは、1977年に米国ペンシルバニア州ピッツバーグで誕生した若者向けの人気カジュアル衣料ブランドで、米国、カナダにおいて1,086店舗(2011年7月30日現在)を展開している。
2010年からは中東やロシア、香港、中国など、世界各国における出店拡大を行っている。主な顧客層は、15歳~25歳の女性及び男性で、デニムを中心にトレンド性の高いカジュアルウェアやアクセサリーなどが特に人気のアイテムとなっている。
なお、スタイリッシュなデザインのインナーウェアやドームウェアが米国の10代~20代の女性たちから人気の「AEO」の姉妹ブランド「aerie(エアリー)」も、「AEO」の店舗内にショップインショップ形式で展開される。