Google Chrome15、IE8を抜いて世界トップのWebブラウザとなる

2011年12月20日 06:00

danceman 曰く、 Google Chrome 15がInternet Explorer 8を抜いて、世界トップシェアのWebブラウザになったとのこと。先月末、Chrome 15は23.6%のシェアを獲得したのに対して、IE 8のシェアはこれに及ばず23.5%にとどまった。だがWeb分析を行ったStatCounterによれば、全バージョンのシェアを合わせれば52%と、依然IEが世界シェア1位を維持しているという(本家/.TECHNOLOG記事)。

 ChromeがMozilla Firefoxを抜いて世界シェア2位になったのはつい先月のこと。徐々にシェアをのばしているChormeに対して、IEはシェアを奪われている状態にあるとのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | Chrome | インターネットエクスプローラ

 関連ストーリー:
Microsoft、IEの自動アップデート提供へ 2011年12月16日
Google Chrome、Filrefoxを抜いてブラウザ世界シェア2位に 2011年12月03日
「IEユーザーのIQは低い」の調査は嘘だった 2011年08月04日
Google Chromeの世界シェア、20%台に 2011年07月04日

 

関連記事

最新記事