ドコモ、7型タブレット「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」を12月10日に発売
2011年12月7日 17:02
NTTドコモは7日、持ち運びに便利な約7インチのディスプレイで、約10.0mmの薄さと約345グラムの軽さを実現した「ドコモ タブレット GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」を、12月10日に発売すると発表した。
「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」は、タブレットに最適化されたAndroid 3.2を搭載。小さなスクリーン向けのスマートフォンアプリもタブレットの大きさに最適表示される。また、使いやすさにこだわったサムスンオリジナルUI(Live Panel)を搭載し、より簡単に利用できる。
1.2GHzデュアルコアCPU搭載により、アプリの起動・再生、マルチタスクなどの動作もサクサク快適に便利に使える。Wi-Fi Dual Channel対応でより高速にWi-Fiが利用可能。また、アクセスポイントがなくても端末同士で直接データ共有が行える。さらに、タブレットでも音声電話に対応しており、付属のヘッドセットやスピーカーでの通話が可能。また、別売のBluetooth接続で通話も可能。
そのほか、1080pフルHD動画再生が可能。またマルチコーデック(H.264/AVC、MPEG-4、WMV、Divxなど)で様々な動画形式に対応し、多くの動画コンテンツを楽しめる。電子書籍にちょうど良い片手で持てる7インチサイズ。さらにゲーム用コントローラー(別売)なども接続可能で、ゲームもよりアクティブに楽しめる。microSDカードスロットを搭載し、microSDカードに保存された大容量の写真、動画、音楽などに簡単にアクセス・再生できる。HDMIケーブル(別売)を利用して大画面TVで楽しむことも可能。