BIGBANGのG-Dragon、大麻事件について謝罪「二度とこのような事件は起こさない」

2011年12月6日 21:59

 BIGBANGのG-Dragonが大麻事件について謝罪した。

 大麻事件で活動を休止していたG-Dragonが4日、ソウルで開かれた『2011 YGファミリーコンサート』のステージに立った。

 彼はこの日、「申し訳ありませんでした。二度とこのようなことのないよう気をつけます」と伝えた。

 そして「今日は皆さんに音楽という大きなプレゼントを贈りたい」と付け加えた。

 G-Dragonは5月、日本ツアー中にあるクラブで渡された大麻を吸ったとして摘発されたが、韓国の検察は、初犯である上に歳が若いという点を勘案し、起訴猶予処分を下していた。(翻訳:宮本りさ)

関連記事

最新記事