BIGBANGテソン、ドラマ『What’s up』の制作発表会に出席

2011年12月2日 17:41

 BIGBANGのテソン(D-LITE)が出演することで話題のドラマ『What’s up』が、3日の夜9時に韓国MBNでスタートする。

 このドラマは実際のチョンガン文化産業大学ミュージカル学科を背景に作られたミュージカルドラマで、ミュージカル学科に入学したスターを夢見る学生達の、夢と情熱と恋の物語だ。『カイスト』に続く作家ソン・ジナの2作目のキャンパスドラマで、テソンの初主演ドラマでもあり、撮影前から注目されていた。 

 ドラマにはテソンの他に、イム・ジュファン、イム・ジュウン、チャン・ヒジン、イ・スヒョク等、主に若い新人俳優が熱演を見せてくれる予定だ。彼らは今回の作品のため、昨年半年間徹底的にボーカルおよびダンスのトレーニングを積んできたという。

 テソンは5月に交通事故を起こして以来初の韓国国内活動として、6日の午後2時に行われる『What’s up』の制作発表会に共演者らと共に記者会見に出席する予定だ。(翻訳:宮本りさ)

関連記事

最新記事