【銘柄フラッシュ】オリンパスはストップ高の890円まで一時12円に迫る

2011年11月17日 12:41

  17日前場は、東証1部の出来高概算6億9293万株、売買代金4227億円と引き続き低調な中で、オリンパス <7733> が昨日に続き売買代金1位・出来高2位の活況となり、前引けは835円(95円高)で値上がり率は1位の12.8%高。ストップ高の890円まで一時12円に迫った。昨日まで3日連続ストップ高。売買代金2位はTDK <6762> となり、子会社が米ウエスタン・デジタルの子会社と提携と伝えられ6.6%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題】利回り5.6%でも下げ止まらぬ武田薬品工業、利回り重視の個人に不安(2011/11/17)
TDKは米ウェスタン・デジタルとの提携を材料に戻り高値突破を注目(2011/11/17)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)

関連記事

最新記事