少女時代のテヨン、ユナに続き“衣装ビリッ”

2011年11月16日 17:05

 女性アイドルグループ少女時代のメンバー、テヨンが衣装が裂けたエピソードを告白した。

 15日放送のSBSバラエティ番組「強心臓」で、少女時代のユナが衣装が裂けた事件について話すと、テヨンも同じような目に遭ったエピソードを明かした。

 テヨンは「ステージではタイトな衣装を着る時が多い。ライブ中は汗をたくさんかくので、服がさらにぴったり体に張り付く」と話し出した。

 引き続き「ある時歌い始めた頃に突然息が楽になった。よく見ると下にジッパーが落ちていて、衣装のサイドが全開だった」と、当時のひやっとした瞬間について話した。テヨンは「仕方なく、開いている部分を手で隠したまま歌い、結局最後にはマイクに向かって『ヘルプ・ミー』と言った」そうだ。

 これについてティファニーが「テヨンが悲痛な面持ちで歌っていたのでどうしたのかと思ったら衣装が裂けていた。やはりテヨンはプロだと思った」と付け加えた。

 この日の収録では少女時代のユナ、ティファニー、テヨン、ユリを始めとして、ソ・ギョンソク、ソン・チェファン、ソン・ホヨン、キム・ジヒョン、FTISLANDのイ・ホンギ、チン・セヨン、サユリ、イ・ビョンジンなどが出演、ウィットに富んだトークを披露した。(翻訳:中島礼子)

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