【銘柄フラッシュ】オリンパスは上場廃止懸念後退の期待などから一転S高気配
2011年11月14日 12:20
14日前場は、前売買日まで10日続落だったオリンパス <7733> が上場廃止懸念後退の期待などから一転ストップ高気配の540円(80円高)は17.4%高となり、大王製紙 <3880> も昨日のストップ安から貸借取引停止措置を受け急反騰の一時80円ストップ高のあと前引けは16.6%高。これを受けて証券株、大手銀行株なども軒並み堅調。東証1部の売買代金1位は野村ホールディングス <8604> となり4.9%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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