少女時代は“低カロリーメニュー”? 実はSUPER JUNIORより食費多い
2011年11月10日 23:26
人気女性アイドルグループの少女時代が、いわゆる“少女時代メニュー”について説明した。
少女時代のユリ、ユナ、テヨン、ティファニーは8日夜放送の韓国SBSバラエティ番組「強心臓」に出演した。
「集まれば太る」というテーマでトークを始めたユリは「少女時代に関するデマで私たちが一番あきれたのは、“少女時代のメンバーたちは1日に1500kcal分しか食べない”というもの。私たちの1食はブロッコリー8房とさつまいも1個だなんてうわさが立っている」と、“少女時代メニュー”デマについて口を開いた。
また「1日に1500kcalどころか1食で1500kcal食べるぐらい」と明らかにしたユリに続き、ティファニーは「1日に3000kcalは食べているはず。マネージャーさんに“君たちの食費はSUPER JUNIOR(スーパージュニア。男性アイドルグループ)の食費よりずっと多い”と言われた」と暴露して笑いを誘った。
いわゆる“少女時代ダイエットメニュー”は今年6月にネットで広まって話題になったが、彼女たちのスケジュールのハードさや活動量の多さに比べれば少なすぎるカロリーのため論争を呼んだ。
この話題以外にも、少女時代のユリは夜にチキンの出前を頼んだ時に起こった恥ずかしい出来事を披露して笑いを巻き起こした。また、この日の「強心臓」には少女時代の他にもソ・ギョンソク、ソン・チェファン、ソン・ホヨン、キム・ジヒョン、イ・ホンギ、チン・セヨン、藤田小百合、イ・ビョンジンなどが出演、楽しいトークをそれぞれ披露した。(翻訳:中島礼子)