ホンダ、新型「フリード」シリーズが発売2週間で累計2万台を受注

2011年11月10日 17:09

 ホンダは10日、10月28日に発売した新型コンパクトミニバン/ハイトワゴン「フリード」シリーズの2週間での累計受注台数が、11月10日現在、20,000台を超え、月間販売計画(10,000台)の2倍となり、好調な立ち上がりとなったと発表した。 また、「フリード」シリーズのハイブリッド車の受注割合は63%となっている。

 新型コンパクトミニバン/ハイトワゴン「フリード」シリーズは、「5ナンバーサイズのミニバン/ハイトワゴンとして、初めてのハイブリッド車」、 「クラストップレベルの優れた燃費性能」、「コンパクトなボディサイズに、ゆとりのある室内空間と大容量の荷室空間を実現」、「安心して運転できる取り回しの良いボディサイズと視界の良さ」、「ガソリン車は169.8万円から、ハイブリッド車も214.9万円からとお求めやすい価格設定」が購入ポイントとなっている。

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