アルミケースの最高峰!匠の技が光るiPhone4、4S両対応の「CLEAVE ALUMINIUM BUMPER」
2011年11月8日 14:58
iPhone4Sを購入すると同時に、もっとも合いそうなアルミケースを探しているときに出会った商品。細部まで美しく、高級感と強度、どちらも高いレベルを持ったケースをご紹介。
■商品の特徴
私が購入したiPhone 4Sはホワイトモデル。私が選んだカラーは「ラグジュアリーホワイト」です。かわいらしい名前ですが、COOLなボディーをもってるんです。
付属品は、以下の6点です。
・固定用六角ネジ
・Powerボタン
・音量ボタン
・サウンドON/OFFボタン
・固定用六角レンチ
・Cleave Aluminum Bumper対応ステレオミニプラグ3.5φ
このアルミフレームは2つの六角ネジで固定されており、ネジをはずすと2つに分かれます。
まずはアルミフレームの穴に、それぞれのボタンのパーツを装着。このアルミボタンで間接的にiPhoneのボタンを押すみたいですね。
ボタンを装着したらiPhoneをアルミフレームの溝にそって差し込みましょう。このとき、音量ボタンがきっちりはまるように注意しながら差し込んでください。その後、残りのフレームを差し込んでネジで固定。
ボタンもすべて保護されています。デザインを損なわず機能性が高いのはうれしいですね。音量ボタンも問題なく動作します。
もちろん電源ボタンもばっちり!
あぁ、美しい・・・。
2つのアルミフレームがキレイにかみ合っています。
iPhoneの画面よりすこしフレームの高さがありますので、画面を下にテーブルの上においても傷つきません!
SIMスロット用の穴もしっかり!
アルミ製のケースはこの部分が埋まってしまっているものも多いですが、私はよくここをあけることがあるので、これは助かります!
あまりにもホワイトモデルになじみすぎて別のiPhoneみたい。iPhone 4SはiPhone4とデザインがほとんど同じなので、なにか変化が欲しい人にもぴったりかもしれませんね。
サイズは高さ幅とも1cmぐらいは大きくなりますでしょうか。
フレームのデザインが特殊で角のところが軽くエッジ状になっているので、少し違和感を感じる人もいるかもしれません。
腹の中心部を持つ方には問題ないかと思いますが、角に小指を当てて持つ人は少し痛いかもしれません。特にDockの部分は鋭利です。
うれしいストラップホール!
アルミ製のフレームなので強度も抜群!せっかくストラップをつけても強度が弱ければ不安ですしね。
イヤフォンジャック部分は約直径6mmの穴が空いています。そのため、純正のイヤフォン以外も挿すことが可能です。
おなじくDockコネクタ部分も少し余裕をもたせ開口されています。そのため純正のコネクタ以外も挿すことができるようです。
いかがでしょう?
iPhoneホワイトモデルの光沢とよく合うデザインだとは思いませんか?
黒いiPhone4に装着してみました。これはこれでキレイですが、個人的には同系色でそろえたほうがよさそうですね。
フレームのカラーは全部で8色ありますので、好みにあったカラーを選びましょう。
iPhone4とiPhone4Sが普及し、同じデザインの携帯電話を持つ人が多くなった今、インパクトのあるケースで差をだしちゃいましょう!